【新潟２歳Ｓ】サンアントワーヌは順調な調整過程　鹿戸調教師「自分の力を出し切ればチャンスはある」
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◆第４５回新潟２歳ステークス・Ｇ３（８月２４日、新潟競馬場・芝１６００メートル）＝８月２２日、美浦トレセン

　新馬戦からの連勝を狙うサンアントワーヌ（牝２歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父ドレフォン）は、坂路で６２秒７―１４秒７。至って順調に調整が進む。

　鹿戸調教師は「坂路を１５―１５で、いつも通りに順調。スタートもいい方で競馬が上手。前走は（出来が）７、８分だったので上積みはあるし、いい雰囲気になっている。自分の力を出し切ればチャンスはある」と重賞制覇を視野に入れる。

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