【ブリーダーズＧＣ】国内ダート牝馬の強豪集結　オーサムリザルトは３枠３番　ダブルハートボンドは１枠１番　枠順確定
オーサムリザルト 画像（1枚）

◆第３７回ブリーダーズゴールドカップ・Ｊｐｎ３（８月２８日、門別競馬場・ダート２０００メートル）

　出走馬９頭の枠順が８月２３日、決まった。デビューから９戦８勝で、米Ｇ１のブリーダーズＣディスタフ（１１月１日・デルマー競馬場、ダート１８００メートル）を視界に入れるオーサムリザルト（牝５歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ジャスティファイ）は３枠３番。

無傷５連勝中のダブルハートボンド（牝４歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キズナ）は１枠１番に決まった。

　地方馬では昨年４着で、前走のノースクイーンカップ（門別）で重賞４勝目を挙げたサンオークレア（牝６歳、北海道・五十嵐冬樹厩舎、父バンブーエール）は５枠５番になった。

　決定した枠順は次の通り（馬番、馬名、所属、性齢、騎手、斤量の順）。

（１）ダブルハートボンド（栗　東）牝４　坂井　瑠星　５５

（２）グランブリッジ　　（栗　東）牝６　川田　将雅　５７

（３）オーサムリザルト　（栗　東）牝５　武　豊　　　５７

（４）ゼロアワー　　　　（北海道）牝３　落合　玄太　５２

（５）サンオークレア　　（北海道）牝６　石川　倭　　５５

（６）ブッシュドノエル　（北海道）牝７　井上　俊彦　５５

（７）ライオットガール　（栗　東）牝５　岩田　望来　５６

（８）マーゴットミニモ　（北海道）牝５　桑村　真明　５５

（９）マンマリアーレ　　（美　浦）牝５　荻野　極　　５５

　※栗東、美浦はＪＲＡ所属。

編集部おすすめ