今秋ドラフト1位候補の強打者、創価大の立石正広内野手(4年)が右足のじん帯を損傷し、9月3日の東京新大学秋季リーグ戦の開幕戦に復帰が間に合わないことが28日、分かった。リーグ戦途中の復帰を目指し、リハビリに励む意向だ。

 立石は1日のオープン戦で二塁へスライディングした際、「ベースに引っかかってしまいました」と右足のじん帯を損傷。31日に那覇で行われる侍ジャパンU―18壮行試合・高校日本代表対大学日本代表も出場辞退となった。

 復帰に向けては「順調です」と話し、この日のオープン戦・中央学院大戦(創価大G)では27日ぶりにベンチ入り。試合中はメモを取り、主将としてイニング間の円陣ではナインを鼓舞した。軽いキャッチボールも行い、「単純に野球がしたいです」と回復の時を待つ。秋季リーグ戦でもベンチ入りする方針だ。

 あるパ・リーグのスカウトは「1位候補の評価は変わらない」と語るなど、高評価は不動。「リーグ戦の途中から、万全で行けるように準備したい」と前を見据える立石。焦ることなく、まずは完治を目指す。

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