◆JERAセ・リーグ DeNA―ヤクルト(7日・横浜)

 ヤクルトはDeNAの先発・藤浪に対し、左打者を並べることなく、ほぼ通常の先発オーダーを組んだ。

 藤浪がこれまで先発した2試合はいずれも中日戦。

初戦(8月17日)は全員左打者で、2度目(同31日)も8人が左。井上監督ら首脳陣は「けが回避」を理由のひとつに挙げていた。

 この日のヤクルトは1~5番までの上位打線は前日と同じく浜田(右)、岩田(左)、内山(右)、村上(左)、オスナ(右)のジグザグ構成。6番以下は長岡(左)、北村恵(右)、中村悠(右)、小川(右)で、右打者が計6人となっている。

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