【巨人】育成３年目・相沢白虎が２安打２四球「やっと自分に合う形が」零封負けの中で気を吐く…３軍戦
相沢白虎 画像（1枚）

◆プロ・アマ交流戦　巨人３軍０―７ロキテクノ富山（１３日・ジャイアンツ球場）

　巨人３軍は、ロキテクノ富山とのプロ・アマ交流戦に０―７で敗れた。今季対戦成績は５６勝２９敗３分けとなった。

　零封負けの中で、育成３年目の相沢白虎外野手が、４打席で２安打２四球の全打席出塁と気を吐いた。２～３週間ほど前から、駒田３軍監督や金城３軍野手総合コーチと話し合い、打撃フォームの改良に着手。これまではクロスに踏み込んでいた左足を、投手方向に真っすぐ踏み出すように変えたことが結果につながっており、「自分の思っている感じに近づいてきている。やっと自分に合う形が見つけられてきたのかなと思います」と振り返った。

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