◆JERAセ・リーグ 広島―阪神(17日・マツダスタジアム)

 阪神の村上頌樹投手が6回5安打1失点でマウンドを降りた。

 1点リードの3回、小園に同点打を献上したが、最少失点にとどめた。

この日も8三振を奪い、リーグトップの奪三振数を「132」に伸ばした。同2位の巨人・山崎、中日・高橋宏に10個差をつけ、タイトルに前進した。

 打線は6回に3得点。援護にも恵まれ、12勝目の権利を手にした。

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