「今永節」が炸裂　渡米後初のシャンパンファイトで学んだ“事実”に現地中継局アナが大爆笑「肌から吸収した方が…（笑）」
笑顔でシャンパンファイトの鈴木誠也（左）と今永昇太　カブスの球団公式インスタグラム（＠ｃｕｂｓ）より 画像（1枚）

◆米大リーグ　パイレーツ４―８カブス（１７日・米ペンシルベニア州ピッツバーグ＝ＰＮＣパーク）

　今永昇太投手と鈴木誠也外野手が所属するカブスが１７日（日本時間１８日）、敵地のパイレーツ戦に勝利し、ダルビッシュ有投手が所属していた２０２０年以来５年ぶりのポストシーズン進出を決めた。試合終了後、クラブハウスで今永と鈴木はシャンパンファイトに渡米後初参戦。

地元テレビ局のインタビューでは“今永節”がさく裂した。

　何本のシャンパンを使ったかを問われると、「たぶん１０本以上開けました」と明かした上で「シャンパンというものは口から飲むよりも、肌から吸収した方がおいしいことが分かりました（笑）」と話し、現地放送局の女性アナウンサーは大爆笑。その後は大量のシャンパンを浴びると、カメラに向かって「ヤミー（おいしい）！」と決め顔を見せ、完璧なオチでインタビューを締めた。

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