パ・リーグ 西武2X―1オリックス(16日・ベルーナD)

 西武はプロ20年目・炭谷銀仁朗捕手の一打でサヨナラ勝ち。連敗を4で止めた。

 同点のまま迎えた9回2死二塁で岩崎のフォークを振り抜いた打球は左前に飛び、左翼手が捕球できず。チームを支えるベテランが、今季2度目のサヨナラ打で試合を決めた。

 先発・今井達也投手は7回1安打5四死球5奪三振無失点で降板。両軍無得点のまま降板となり、3年連続の2ケタ10勝はお預けとなった。

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