3番人気に推されたオールカマーで5着だったホーエリート(牝4歳、美浦・田島俊明厩舎、父ルーラーシップ)の次走は、エリザベス女王杯・G1(11月16日、京都競馬場・芝2400メートル)を本線に、アルゼンチン共和国杯・G2(11月9日、東京競馬場・芝2500メートル)も視野に入れる。田島調教師が23日、美浦で取材に応じた。

 24年のフラワーC、今年は中山牝馬Sと目黒記念でそれぞれ2着に好走し、重賞制覇にあと一歩まで迫っている。休み明けのオールカマーを叩かれ、重賞初制覇を狙う。

編集部おすすめ