交流重賞3勝をマークしたアーテルアストレアの半弟で、札幌2歳S4着のアーレムアレス(牡2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父ハービンジャー)は黄菊賞(11月16日、京都・芝2000メートル)を視野に入れる。
9月28日の阪神新馬を勝ったジュウリョクピエロはもちのき賞(11月2日、京都・ダート1800メートル)を目指し、JBC2歳優駿(同3日、門別・ダート1800メートル)にも登録する。
スプリンターズS5着のヨシノイースターは京阪杯(11月30日、京都・芝1200メートル)へ。同6着のママコチャは放牧を挟んで年内1走を予定。中京記念4着だったエコロヴァルツは天皇賞・秋(11月2日、東京・芝2000メートル)に登録。ポートアイランドS8着だったジューンオレンジはターコイズS(12月20日、中山・芝1600メートル)を視野に入れる。