巨人は今季初の甲子園で価値ある逆転勝利を飾った。
2回に相手の失策も絡んで天敵・才木から2点を先制。
2―0の4回は1死二、三塁から中山が二ゴロ、則本が三振で無得点。
「次の1点」を取れそうで取れず、リードはしているが、嫌な雰囲気が充満した。
先発の則本は6回無失点の快投。だが、7回に状況が暗転する。2番手北浦が1点差に迫られ、田中瑛にスイッチも代打・高寺の2点適時打で逆転を許した。
試合の流れは完全に阪神ペース。だが、8回2死から大城が値千金の同点ソロをモレッタから放った。
同点の9回には、1死から代打・坂本が岩崎から左前安打、2死二塁から松本が決勝の勝ち越し左前適時打。北浦を、チームを救った。
昨年は阪神に8勝17敗と負け越し、1点差負けが8試合、2点差負けが1試合と僅差の接戦で苦戦。今年初の甲子園で、課題も残ったが、全員の力で1点差で勝利した意味は大きい。










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