企業向けの教育研修事業と採用支援事業を展開する株式会社ジェイックは、同社が提供する新入社員研修の受講者に対して行ったアンケートの結果を発表した(回答者247人、調査日4月3日~4月10日)。

 「生活費以外で、初任給をどのように使いたいですか? 現時点であてはまるものをすべて選択してください」と質問したところ、「親や家族へのプレゼント」が74.9%、「趣味」が47.8%、「貯蓄」が40.5%、「自分へのプレゼント」が37.7%、「飲食費や交際費」が23.1%、「投資(NISA、株式、投資信託など)」が19.4%、「奨学金などの返済」が12.1%、「スキルアップなどの自己投資」が8.9%、「その他」が1.2%となった。

 昨年度の「2025年度の新入社員に『初任給の使い方』を調査」と比較しても、「親や家族へのプレゼント」は引き続き高い水準にあり、社会人としての第一歩において、身近な家族への感謝を形にしたいという傾向が強くうかがえた。

 「入社を決める際、初任給の額(提示された給与水準)はどの程度影響しましたか?」と質問したところ、「大きな決め手になった」が13.8%、「決め手のひとつになった」が52.6%、「あまり影響しなかった」が29.1%、「全く影響しなかった」が4.5%となった。「大きな決め手になった」と「決め手のひとつになった」を合わせると、今年度の新入社員の6割以上(66.4%)が、入社先選びの重要な判断材料として「初任給の額」を重視していたことがわかった。

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