◆第28回中山グランドジャンプ・JG1(4月18日、中山競馬場・障害芝4260メートル)追い切り=4月15日、栗東トレセン

 阪神スプリングジャンプ3着のヘザルフェン(牡5歳、栗東・昆貢厩舎、父ゴールデンホーン)は、主戦の森一馬騎手を背に、CWコースを単走で追われ、馬なりで6ハロン81秒3―11秒6をマークした。豪快なフットワークで、伸びも良かった。

2021年のメイショウダッサイ以来、5年ぶりの勝利を狙う森騎手は「先週までにできていましたので、今日はそこまでやらなくていいかと思いました」と納得の表情をみせた。

 5走前にオープンを勝った後も、毎回上位争いを演じている。「いろいろな課題をクリアしつつありますし、前走も長い距離に対応して、脚を使ってくれたのが成長ですね」と鞍上は笑みを浮かべた。

 距離延長、タフな中山なら持ち前のスタミナが生きてくる。「大障害コースは初めてですが、やれることはやってきました」。最後までばてない末脚は魅力で、ここでも上位争いが可能だ。

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