体操の世界選手権(10月17日開幕、オランダ・アムステルダム)代表2次選考、愛知・名古屋アジア大会(9月19日開幕)代表2次選考を兼ねる全日本個人総合選手権は16日、高崎アリーナで開幕する。

 史上2人目の6連覇を狙う2021年東京五輪個人総合金メダルの橋本大輝(日本生命・セントラルスポーツ)は15日、本番会場で会見に出席した。

「ここで勝たないと世界はないので気を引き締めて。まずは2日間あるので1日目でいいスタートを切りたい。あん馬をポイントにしてきたので、あん馬をスムーズに跳べれば後半はリズムよく自信もっていけるのかな。今年もあん馬に力入れてきたので、しっかりそれが発揮できたらと思います」と気持ちを高めた。

 3月14日の鉄棒の練習中に左肩を痛め3月末の日本代表の試技会を欠場したが「もうその2日後には6種目通して演技ができ始めたのでほぼ問題なくきています。あとは体調不良だけ気をつけたいなと思います」と万全を強調する。

 今大会は内村航平さん(10連覇)以来、史上2人目の6連覇がかかるが「(意識は)いえ、まったく。気づいたら6連覇目なのかという…。挑戦権もあるので、こういう記録にチャレンジできるのはすごくうれしく思います。でも、まず演技をしっかりしなければいけないので、自分の演技にしっかり集中したい。2日間いい演技をして優勝できるように頑張りたいなと思います」と前向きだった。

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