◆第37回東京スプリント・Jpn3(4月15日、大井競馬場・ダート1200メートル、良)

 雨が降る大井の白砂にスピード自慢の14頭(JRA5、南関東9頭=マックスは競走除外)が集結。戸崎圭太騎手が騎乗した2番人気のドラゴンウェルズ(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎、父フロステッド)が最内枠から先行して押し切り、3連勝で重賞初勝利を決めた。

初めての地方の砂、ナイターを克服してつかんだタイトル。戸崎騎手は2013年のラブミーチャン(笠松)以来、13年ぶりの同レース勝利となった。勝ち時計は1分10秒7。

 2着に大井所属で8番人気のティントレット(石川倭騎手)、3着には6番人気のJRAヤマニンアルリフラ(団野大成騎手)が入った。

 戸崎圭太騎手(ドラゴンウェルズ=1着)「道中はリズム良く走ってくれました。昔、砂をかぶったり、揉まれたりした時に少しもろさが出てしまったので、今日は1枠でしたし、行くことだけを考えて乗っていました。それに馬が応えてくれて、しっかり走ってくれました。リズムも良かったですし、気持ちよく走ってくれたと思います。初めて乗せていただいたときから、1戦1戦、成長も感じますし、良くなっていますね。勢いにも乗ってましたし、重賞を勝つことは難しいと思いますけれども、こうして勝つことができてすごくうれしく思います。大井に来るとみんなが優しく温かく迎えてくれて、すごく居心地もいいというか、懐かしさも感じますし、こうして大井で勝つことができてすごくうれしく思います」

 石川倭騎手(ティントレット=2着)「返し馬は素軽い動きで、休み明けを感じさせなかった。成績からは叩いた方がいいタイプ。

集中力がカギになると思うので、自分の形になれば」

 団野大成騎手(ヤマニンアルリフラ=3着)「久々のダートでしたが、内容良く、いい形でフィニッシュできました。今日の競馬が今後につながれば」

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