マイボイスコム株式会社は、4回目となる「サステナビリティ(持続可能性)」に関するインターネット調査を2026年3月1日~7日に実施。サステナビリティへの関心や認知、SDGsやエシカル消費などについて聞いた結果を発表した。

 サステナビリティに関心がある層は、「関心がある」「まあ関心がある」を合わせて4割台半ば。男性では70代、女性では10・20代や60~70代で各50%台となっている。一方、関心がない層(「あまり関心がない」「関心がない」の合計)は3割弱、男女とも30代で比率がやや高くなっている。

 サステナビリティに関連する事柄の中で、内容を知っていることは(複数回答)、「SDGs」が67.5%、「カーボンニュートラル」が44.0%、「フェアトレード」「ダイバーシティ」が各30%台となっている。

 SDGsの中で重要だと思うものを聞いたところ(複数回答)、「すべての人に健康と福祉を」「安全な水とトイレを世界中に」が各4割強、「気候変動に具体的な対策を」が38.3%となった。多くの項目で女性の比率が高く、特に「安全な水とトイレを世界中に」「気候変動に具体的な対策を」は男女差が顕著に。また、高年代層で高い項目も目立ち、中でも「気候変動に具体的な対策を」は年代差が大きくなっている。

 『人や国の不平等をなくそう』『平和と公正をすべての人に』を最関心事として挙げた層では、他の16項目を選択する比率も高い傾向にあります。

 エシカル消費の観点で行っていることがある人は7割強となった。行っていることは(複数回答)、「食品ロスを減らす」が49.1%、「エコバッグを使う、レジ袋は使わない」が43.5%、「地産地消」が27.0%となっている。

 「地産地消」「食品ロスを減らす」「使い捨て製品やプラスチック製品、過剰包装製品などは買わない」「省エネや節電・節水などを心がけた生活をする」「エコバッグを使う、レジ袋は使わない」は、女性高年代層で比率が高くなっている。

 また、サステナビリティを重視する企業・ブランドであることが、商品への興味・関心に影響するかを聞いたところ、影響する層は、「とても影響する」「やや影響する」を合わせて3割強です。

女性60~70代で比率が高くなっている。影響しない層(「ほとんど影響しない」「あまり影響しない」の合計)は3割、男性30~50代や女性30代でやや高くなっている。

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