大相撲の春巡業が20日、茨城・石岡市で行われた。幕内・朝乃山(高砂)が幕内・王鵬(大嶽)らと計12番取って8勝を挙げた。

圧力を生かして寄り切るなどし、仕上がりの良さをうかがわせた。一方で、同・平戸海(境川)にもろ差しを許して寄り切られる場面もあった。

 朝稽古の前には会場内で握手会を実施。元大関の登場に年配のファンからは「えー!」と歓声が上がるなど人気は健在。巡業も残り1週間を切った。夏場所(5月10日初日、東京・両国国技館)に向け、徐々にペースを上げていく。

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