バレーボールの大同生命SVリーグ男子のサントリーが24日、今季限りで主将を務める高橋藍が退団することを発表した。

 藍はチームを通じて「サンバーズでプレーできたこの2年は今後にも繋がる大きな経験にしていきたいと思います。

そして沢山の方々に支えてもらえた2年間でした。皆さんの支えがあって今の自分がいます。これからも皆さんにさらに素晴らしい景色を見せられるよう頑張ります。本当にありがとうございました」とコメントした。

 24年5月、日本のサントリーに電撃移籍し、会見を開いた。「バレーボールを夢のあるスポーツにしたい」と掲げ、24―25年は大同生命SVリーグ初年度から参戦。チャンピオンシップを制して初代王者に輝いた。2季目の今季はサントリーの主将としてレギュラーシーズン優勝。一方で、リーグの“顔”としてコート外でも活躍。メディアに出演したり、バレーボールを広げる活動にも注力してきた。

 ◆高橋 藍(たかはし・らん)2001年9月2日、京都市生まれ。24歳。

バレーは小学2年から。京都・東山高3年時の19年度全日本高校選手権(春高バレー)を制覇。日本代表初選出は20年2月。同4月に日体大進学。2年時の21年11月に伊1部セリエAのパドバと契約し、23―24年季はモンツァでプレーオフ準V。24―25年季に日本のサントリー入りし、2季目の今季は主将。五輪は21年東京、24年パリ大会で7位。188センチ、83キロのアウトサイドヒッター。

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