2月に行われたミラノ・コルティナ五輪、パラリンピックの選手らによるチームジャパン応援感謝パレードが25日、東京・日本橋で行われた。フィギュアスケートのペアで、日本史上初の金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来さん、木原龍一さん(木下グループ)が、沿道のファンにリフトを披露し、大歓声を浴びた。

 「りくりゅう」の登場に、集まった観衆は熱狂。木原さんが三浦さんを高々と掲げると、沿道が沸いた。「私は身長がちっちゃいので、奥の方まで見られなかったので、リフトをしてもらってたくさんの方の目に映るかなという思いで、リフトをしてもらっていた」と明かした。木原さんも「日本の皆様にペアを知ってもらいたい、ペアを知る入り口になったらと思ってリフトをさせてもらった」と思いを語った。

 17日に、SNSでそろって引退を表明。今後はプロスケーターとして、また将来的に指導者を目指して活動していく。28日には引退会見を予定しており、「りくりゅう」の今後が語られる予定。木原さんは「たくさんの方に声援をいただいて、感謝の気持ちでいっぱい。今日をスタートに、もっともっとペアを知っていただけたらと思います」と思いを込めた。パレードの実施は冬季大会では初めてだった。

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