◆プロバスケットボール男子 りそなBリーグ 第35節 A東京―滋賀(25日、トヨタアリーナ東京)

 東地区4位のA東京が西地区10位の滋賀に101―74で勝利し、4連勝とした。さらにこの日、北海道が群馬に敗れ、5シーズン連続8度目のチャンピオンシップ(CS)進出が決定。

これにより、CSに出場する全8チームが決まった。A東京は19年以来、7年ぶりの優勝を目指し、7日から始まるCSに挑む。

 A東京はテーブス海、安藤周人、セバスチャン・サイズ、ライアン・ロシター、小酒部泰暉が先発した。開始わずか12秒で速いパスから、サイズがシュートを決めて先制。小酒部が3ポイント(P)シュートを決めると、7―7と追いつかれた場面でもレフトから鮮やかな3点シュートを成功させた。主将のザック・バランスキーも3Pを決めると20―14から素早いドリブルで駆け抜け、ダンクを決めた。第1クオーター(Q)を24―18と6点リードで終えた。

 第2Qは序盤から相手に3連続得点を許した。追いつかれながらも、安藤が3Pシュートを決め、サイズも得点を奪い流れを引き戻した。33―26からはフォスターが相手のミスを見逃さず、ボールを奪うとそのまま一気にネットを揺らした。終盤にはたたみかけるようにテーブス、バランスキーが得点を重ね、46―29とリードを広げて折り返した。

 後半に入ると、安藤がいきなりレフトからの3Pシュートを決めた。

フォスターも3点を奪い、さらに差を広げた。その後も大倉颯太がゴールを重ね、ペースを握った。74―49と25点のリードを持ち第4Qへ向かった。序盤から小酒部が2本の3Pシュートを決め、会場のブースターを盛り上げた。中盤は点数が決まらない時間が続いたが、ブランドン・デイヴィスが豪快なダンクを披露。フォスターの3Pで90―63とし、そのまま押し切り101―71で勝利。CS進出も決めた。

 バランスキーが最後100点に乗せる3Pを決め、両チーム最多の18得点をマーク。フォスター、小酒部、デイヴィス、大倉颯太も2ケタ得点に乗せ、チーム一丸で勝利をつかんだ。

 ◆B1のCSに出場する8チーム 宇都宮、群馬、千葉J、A東京、名古屋D、三河、長崎(西地区優勝)、琉球

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