◆男子プロゴルフツアー 前沢杯 第3日(25日、千葉・MZ・GC=6652ヤード、パー72)

 45歳の宮里優作(大和ハウス工業)は通算15アンダーで、トップと3打差の8位で最終日を迎える。前日はツアー史上初の連続イーグル締めで66をマーク。

この日は4バーディー、ボギーなしの68でホールアウトした。「地味でしたね」と、まずは苦笑いだった。

 スタートからパーを重ねて迎えた7番で6メートルを沈め、この日最初のバーディーを奪った。ピンが手前に切られた8番パー5は、フォローの風が吹いた。グリーン手前ラフからの難しいアプローチを奧5メートルへ。ねじ込み2ホール続けてスコアを伸ばした。「ちょっと危なかったけど、なんとかバーディーになって良かった。あそこで遅れるとつらいので」と振り返った。

 「相変わらずアイアンショットが良くない。うまく打ったと思って(打球を)見ると全然違う所に行っている。ボールの位置が多分右にずれているのかな。まだ探り探り」と首をかしげた。

本調子とは言えない状態ながら、優勝争いに踏みとどまった。「やることは変わらない。とにかく上だけを目指して頑張っていく」。2017年日本シリーズJTカップ以来9年ぶりとなる8勝目へ、最後まで食らいつく。

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