大相撲の夏場所(5月10日初日、東京・両国国技館)に向け、小結に復帰した若隆景(荒汐)が相撲を取る稽古を再開した。部屋の幕下以下の力士と6番連続で相撲を取り全勝。

もろ差しや右上手をつかんで寄り切るなど多彩な攻めを見せた。

 先場所は8勝5敗とすると14日目から休場。春巡業も右肘痛のため休場しており、荒汐親方(元幕内・蒼国来)は「稽古後に話したけど、当たった瞬間は違和感があると言っていた。完璧に治ってない」と明かした。ただ、同親方は「夏場所は初日から出る予定」。春巡業中は毎日部屋の稽古場で下半身のトレーニングのために汗を流していたという。

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