ラグビーリーグワン1部・静岡ブルーレヴズは4月30日、静岡・磐田市内での練習を公開。5月2日のBL東京戦に向けて、フィジー代表経験もあるCTBセミ・ラドラドラ(33)が「エナジーをチームに与えたい」と活躍を誓った。

 レヴズは厳しい状況にある。現在6勝10敗で8位(勝ち点30)。だがプレーオフ(PO)に出場できる6位・BL東京(同35)との勝ち点差は5。負ければ終戦だが、勝てば最終戦(対横浜)に希望が残る。7位・トヨタ(同33)の動向も影響するものの、ラスト2試合を連勝すればPOに進むチャンスはある。加入1年目のラドラドラにとって、いきなりタフな展開だが、「負けられないというプレッシャーはあるけれど、これも特権ととらえて楽しみたい」と前向きだ。

 190センチ、103キロと恵まれた体格で、突破力は抜群。前節の浦安戦は後半から出場し、ピッチに立って4分でトライを奪う活躍を見せた。次節も背番号22でベンチスタート。途中出場で相手に脅威を与えるプレーが期待されている。

 昨年12月の開幕戦で先発したものの負傷。翌週に行われたBL東京戦は欠場していた。

リーグ2連覇中の王者との初対戦に「楽しみにしている」とうなずいた。

 大黒柱のNO8クワッガ・スミス主将(32)も「すべては週末の試合にかかっている」と気合。ブルーレヴズが総力を結集してBL東京を倒しに行く。

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