◆第33回中四国春季大会広島県支部予選(26日・TTCスポーツパーク上下野球場) ▽中学生の部・決勝 広島城南ボーイズ8ー1広島北ボーイズ=6回コールド=

 「第33回中四国春季大会」広島県支部予選は、4月26日に中学生の部で決勝が行われ、広島城南ボーイズが2年連続で優勝を飾った。準優勝の広島北ボーイズに東広島ボーイズ、広島中央ボーイズの4チームが本戦に進んだ。

また「第21回兵庫のじぎく大会」はホストチームによる最終決戦を兵庫神戸ボーイズ(兵庫県東支部)が勝利。神戸ボーイズ(同)は準優勝と健闘した。「第43回泉州大会」は小学生の部で、ホストの泉州ボーイズ(大阪南支部)が逆転勝ちで4強進出を決めた。

 降りしきる雨の中、人さし指を高く掲げた。広島城南ナインは決勝をコールドで制し、歓喜に待った。昨秋の春季全国大会予選で敗れたライバルに雪辱。田丸響主将は「前に負けてる相手やけど、気持ち一つに全員野球で勝てて良かった」と爽快な笑みを浮かべた。

 背番号1の4番がチームを乗せた。台沖が初回にタイムリー。2試合連続の先制V打で勢いづけ、計8得点につなげた。主砲は準決勝も初回の適時三塁打含む3安打に、投げても先発&救援の計6回1/3を無失点で“スミ1”完封勝利に貢献。「今大会から4番になったのに1、2回戦でノーヒット。

今日打てなかったら、ダメかと思っていた」と笑顔で一息ついた。

 決勝では今田が、エースに負けない快投を見せた。最少失点で6回を投げ切り、「プレッシャーや緊張もあったけど、監督とコーチの自信を持って投げろという言葉で前向きになれた。抑えられて良かったし、自信になった」と目を輝かせた。支部予選連覇で乗り込む本大会。キャプテンは「城南の全員野球で優勝を目指す」と言い切った。

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