◆JERAセ・リーグ 中日2―6DeNA(30日・バンテリンドーム)

 中日は連敗で借金11となった。先発のマラーは6回1/3を4安打4失点で2敗目。

6回まで2本のソロ以外はテンポ良く投げていたが、7回に崩れた。1死から宮崎に左前打。代走・神里に二盗を許し、山本に四球を与えて降板した。救援したメヒアは初球の暴投でピンチを二、三塁に広げ、ヒュンメルに決勝打。7球連続でカーブを投じ、決め球が真ん中に入った。

 打線は10試合ぶりに1番に福永を起用し、石伊がプロ初の5番。土田の今季初スタメンなど組み替えたが、DeNA・篠木にプロ初勝利を献上した。

 井上一樹監督の試合後の一問一答は以下。

―マラーは走者を背負うと苦戦する。

「そこは課題ですからね」

―投球全体は。

「まあ課題もあれど、いろいろ日本に来て学習している部分、成長している部分は認めつつ。やっぱり勝つためには、どうしたらいいかという。

向こう(米球界)で通用していたものが、日本では通用しないということもある。勝つために、もう一つ何か足らないということは本人も分かっていると思う。彼も2年目で、去年から経験していることで、もう少し学ばないといけない部分もあるし、もちろん成長も認めつつ。というところですね」

―メヒアは難しい場面での登板になった。

「やっぱり1球で変わるというところを、もう一回、キャッチャーも含めて(考えないと)。ヒュンメルもね、あれだけ(2球目、3球目に)空振りしていたところで。一番最後に一番甘いボールを投げていては勝てませんよ、という話です」

―打線の組み替えは。

「いろんな形を考えた上でオーダーを組んだわけですけど。まあまあ、結果的に単発の2点では勝ちが取れませんということです」

―細川が16試合ぶりの本塁打。

「細川は上がりつつあるので。もちろん、このまま上がっていってほしいです」

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