◆JERAセ・リーグ 巨人4―2広島(29日・東京ドーム)

 巨人・岸田行倫捕手が東京ドームで今季初のお立ち台にあがった。6回2失点の粘投で4勝目を挙げたルーキー・竹丸和幸投手を、好リードで引っ張った女房役。

バッテリーで仲良く並んでヒーローインタビューに応え、後輩左腕に「本当に頼もしいキャッチャーです」と絶賛されると、「僕がここに立ててるのは竹丸のおかげです」と応えて、スタンドを沸かせた。「5番」を任された打撃でも、2回に好機を広げる右前安打をしぶとく放つなど2安打の活躍。攻守で勝利に貢献した。

 試合後のお立ち台の一問一答は以下の通り。

 ―頼れる存在と言われてる

「ぼくは何もしてない。竹丸がいいピッチングをしてくれているおかげ。僕がここに立ててるのは竹丸のおかげです」

 ―広島相手に

「昨日は悔しくて、なんとか今日、やり返す気持ちで球場にきた。なんとか勝ち切れてよかったです」

 ―接戦を制した竹丸のすごさ

「本当に1年目と思えないくらいマウンドで表情一つ変えずにバッターに向かっていく姿。受けててスゴイ。僕の方が汗かいている」

 ―キャプテンとして臨む今季は

「まずは試合に出て、プレーしている姿を見せることが一番大事。そのために任されたところで自分の力を出せるように意識しています」

 ―締めの言葉を

「個人的には今年初めてのお立ち台なので、もっとここに立てる回数を増やしていきたい。9連戦、試合も残っている。

僕らも熱い気持ちで、ファンの皆さんも熱い気持ちで応援よろしくお願いします」

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