プロレスリング・ノア「SPRING MAYHEM RYOGOKU 2026」(2日、両国国技館)

 プロレスリング・ノアは2日、両国国技館で「SPRING MAYHEM RYOGOKU 2026」を開催した。

 ファン投票を参考に試合順が第7試合となった「ロス・トランキーロス・デ・ハポン」内藤哲也と「T2000X」OZAWAの一騎打ちは、OZAWAが大逆転の逆さ押さえ込みで内藤を破った。

 試合後、OZAWAは「オレにも負けてこのコンディションじゃタッグのベルトを落とす。プロレスリング・ノアからお払い箱だ。だから、内藤、オレの下に付け!」と指令し「ロス・トランキーロス・デ・ハポンはT2000Xの下部組織としてやっていきます。内藤良い返事を待っているぞ!」と突きつけた。

 バックステージで内藤は「みなさま見ての通りオレはOZAWAに負けたよ。ちゃんと3カウント聞いたよ。ああいう丸め込み技はあんなの負けじゃねぇよっていう選手いっぱいいるけどさ。オレはちゃんと認めるよ。今日は俺はOZAWAに負けた」と敗北を受け止め「たださ…楽しかったな」とほほ笑んだ。

 そして「このプロレスをしている選手全員が負傷箇所なんかを抱えているわけでね。オレもあそこが痛い、ここが痛い…ここが調子悪いんです…っていうのは言い訳にできないからさ。それを言い訳にするんだったら、このリングを去るべきだと思うし。

だからこそ…耳の痛い声も聞こえたけどさ。すべて受け止めるよ。受け止めた上でオレは前を進んで行くよ。だってオレ、GHCタッグベルト持ってるからね。まだ、このプロレスリング・ノアのリングに上がる理由があるからね」とノアでの戦い継続を誓い「あとさ、今日試合して見て改めて思っちゃった。オレ、OZAWAって選手、好きだわ。やる前から好きだと思ってたけど、やってみて改めて思うよ。あの選手は面白いな」と率直に明かしたが、屈辱的とも言える共闘指令は「だからって明日からT2000Xのメンバーになる気はまったくない」と拒絶した。

 そして「またこのプロレスリング・ノアリングでオレはOZAWAと肌を合わせたい。それが一体いつなのかはわからない。わからないけど、そこはトランキーロ…焦らずにその日を待ちたいと思う。カブロン」と抗争続行を掲げた。

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