全国ツアー「We are ARASHI」の東京ドーム公演(5月31日)をもって活動休止するの軌跡を振り返る連載「嵐メモリアル」。今回は募集中の読者アンケート「嵐のベストシーン」「マイベストソング」からファンの推す声が多かった名場面、嵐ソングの中間結果を紹介する。

 多くの人が嵐のベストシーンに挙げたのは、2019年1月27日の活動休止を発表する緊急会見。5人は20年12月31日をもって活動休止すると電撃発表し、日本列島を驚かせた。「5人一人ひとりがメンバーを思いやる、大切にしている言葉に胸を打たれた。素晴らしいグループだと思った」(みゆ・20代以下)、「それまでお茶の間ファンだったけど、あの会見で嵐のすごさを実感した。あんな素晴らしい会見、見たことない」(ひろこ・50代以上)、「『5人で嵐』『誰かが我慢するのは違う』という気持ちがひしひしと伝わってきた。悲しくてさみしい決断だったけど、嵐らしいと思った」(スプリングマロン・50代以上)

 会見では、リーダー大野智が4人に「自分の思いとして、自由に生活が一回してみたい」と伝え、1年間の話し合いの末に結論を出したと明かされた。「絶対に大野さん1人を悪者にしないぞという4人の空気、特に櫻井(翔)さんと二宮(和也)さんの鉄壁感」(のぴぴ・40代)、「二宮さんが『リーダーが悪者に見えるなら、それは僕らの力不足です』とおっしゃった」(Hillary・50代以上)。

 5人は21年からの活動休止期間を経て、今回のツアーを最後に26年の歴史に区切りをつける。「3年前に他界した母と嵐さんを応援し、たまに会う母と嵐さんの報告会をずっと楽しみにしていました。今回、母は5人の姿を見ることは出来ませんが、私以上に喜び笑っていると思います」(さんさん・50代以上)、「活動休止期間をもうけてくれたおかげで心の準備が出来たし、最後に『ありがとう』を言える場まで作ってくれて本当に感謝しかありません」(ナナスイーツ・50代以上)。多くのファンの思いを受け止め、ラストステージに立つ。

編集部おすすめ