女優の黒島結菜が9日、都内で映画「未来」(瀬々敬久監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。

 小説家・湊かなえ氏が手がけた同名原作を基に、複雑な過去を抱えながら子供たちに寄り添おうとする女性教師を描いた物語。

公開までの約1年半を振り返り黒島は「本当に撮影から長かったなと思うんですけど、少しずつ時間を過ごしていく中でこの映画が伝えたいことを再認識することができた。良い1年半になりました」とかみ締めた。

 作品の内容にちなみ自身が大切にしたいことを問われると「自分の機嫌を自分でとれるようになること」と回答。「この作品の宣伝活動をする中で自分と向き合うことが多かった。誰かを助けたいときに自分に余裕がないと手を差し伸べられないんじゃないかなという考えになりました」と明かし、何をするときに機嫌が良くなるか問われると「おいしいご飯とか、温かいお風呂かなと思います」と笑みを浮かべていた。

編集部おすすめ