「GENARATIONS」数原龍友ことKAZが13日、横浜市内で自身初のソロツアー「KAZ LIVE TOUR 2026 ”LIFE GOES ON”」(6都市6公演)の最終公演を行った。

 4月15日に発売した2枚目のソロアルバム「LIFE GOES ON」をひっさげてのツアー。

KAZは「最高の思い出作っていきましょう」と呼びかけ、自身のオリジナル曲のほか、鈴木愛理とのコラボ曲「Avocado feat.Airi Suzuki」、ダウンタウン浜田雅功と槙原敬之の「チキンライス」など18曲を歌唱した。

 この日がソロツアー最終公演。ステージにはいつも共に活動するGENERATIONSのメンバーがおらず「ただただ心細い。さみしさはある」とポツリ。一方で「ちらっと後ろ見るとおなじみのバンドメンバーで安心感があった。届ける音楽がいつもと違うだけで、楽しみながらできた。初回にしては地に足がつきながら、冷静にできたツアー」とうなずいた。公演では、音楽だけでなくセットにもこだわりが。「アメリカのガレージみたいなのが好きなので、いすとかサーフボードとか、私物をちょこちょこ置いている。自分のものを詰め込んだ」という。

 ツアーは4月上旬に開幕。約1か月で6都市を回り「あっという間のツアーだったと思うし、自分の中では変わらない音楽、エンターテインメントに向き合ってる時間だった」と回想。

ファンに向けて「日々、色々なことがある中でライブで少しだけでも前向きになってもらえたらいいなと思う。人生の貴重な時間を割いてくれたことを感謝しないといけないな」と思いも伝えた。

 EXILEに憧れ、プロ入りのために高校を中退し、デビューした過去を持つKAZ。「音楽と向き合い続ける幸せを感じながら、世の中変わるけど、音楽というものは色あせないし、(自分は)歌うことで生かされていると見えた。どれだけ時代が移り変わろうとも、自分の本当の思いを音楽を通してお届けすることが性に合ってる」と笑顔。葛藤もあったとそうだが「そんな自分を変わらず愛してくれるみんなに変わらない姿を見せる」と前を向いた。

 8月7日からはGENERATIONSとしてのツアーが始まる。ファンには改めて「今年は忙しい1年になると思う。僕の大好きな夏が来ますから、予定空けてくれてる?空けてくれていて損はさせない。ジェネとの時間を楽しんで最高の1年にしていこうじゃないか?」とシャウトし、ファンも歓声で応えた。

 今回のソロ活動が還元できることがあるかという問いには「グループとやってる音楽と全然違う音楽なので、グループにどういうものを持ち帰れるかというのは今回初めてのソロツアーなのでまだわからない」としながらも「どういうアイデアだったり見せ方ができるか、これからGENERATIONSでも準備期間に入るので(考えたい)」と話していた。

編集部おすすめ