大相撲夏場所7日目(16日、東京・両国国技館)

 東幕下29枚目・矢後(押尾川)が東25枚目・出羽大海(出羽海)に押し出され4連敗。2場所ぶりの負け越しとなった。

 3連敗で開き直ったのか、立ち合いから突っ張りで圧力をかけたが、土俵際で回り込んだ時に足が出てしまった。「残り3番、頑張るだけです」と唇をかみしめた。

 師匠の押尾川親方(元関脇・豪風)からは「勝っても負けても引きずる力士」と精神的な面の課題を指摘されていた。「負け越した後の相撲が大事」ということは矢後自身も十分に知り尽くしている。止まっているわけにはいかない。

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