宝塚歌劇団は26日、宝塚大劇場で10月17日に初日を迎える花組公演「エリザベート―愛と死の輪舞(ロンド)―」の一部配役を発表した。

 オーストリア帝国皇帝でエリザベートの夫フランツ・ヨーゼフ役は聖乃あすか(せいの・あすか)。

暗殺者の狂言回しルイジ・ルキーニ役は極美慎(きわみ・しん)、ルドルフ皇太子は侑輝大弥(ゆき・だいや)と希波らいと(きなみ・らいと)の役替わり(ダブルキャスト)となった。

 聖乃と極美は2014年入団の100期生。侑輝は16年入団の102期生で、7月28日に開幕する宝塚バウホール公演「赤と黒」で初めて主演を務める。希波は17年入団の103期生。昨年3~4月の同「儚き星の照らす海の果てに」で初主演を果たしている。

 “黄泉(よみ)の帝王”トート役のトップスター・永久輝せあ、皇后エリザベート役のトップ娘役・星空美咲のキャスティングは、既に発表されている。宝塚大劇場で10月17日から11月22日まで、東京宝塚劇場で12月19日から来年2月7日まで上演される。

 宝塚歌劇が「エリザベート」を上演するのは2018年月組以来8年ぶり11度目。18年月組公演では、フランツは美弥るりか(代役・月城かなと)、ルキーニは月城かなと(代役・風間柚乃)、ルドルフは暁千星(現星組トップスター)&風間柚乃の役替わりだった。

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