不同意性交などの罪に問われた「ジャングルポケット」の元メンバー・斉藤慎二被告(43)の第5回公判が2日、東京地裁(伊藤ゆう子裁判長)で開かれた。被告人質問の証言台に立った斉藤被告は初公判時同様、無罪を主張。

今後の芸能活動にも言及した。

 初公判時に職業を「芸人」と回答した斉藤被告。現在について「芸能活動はできていない」とした。今後の芸人としての活動には「今は考える立場にない。断定して言えない」と明言を避けた。

 現在はバウムクーヘン販売に精を出し、この日も首の後ろは真っ黒に日焼けしていた。Aさん側から斉藤被告に対し、バウムクーヘン販売がテレビ番組内で告知されたことに対し「不快」と伝えられたことも。「放送が決まっていたものだったので、自分ではどうしようもできなかった」と振り返った。一方で、なぜAさんが「不快」と言ったと思うかと問われると、「僕を見たくなかったということですかね」と話した。

 午前中に行われた斉藤被告の弁護人による証人尋問によると、バウムクーヘン販売は「示談金確保のため」。示談金はAさん側から2300万が提示されたという。斉藤被告の支援者から援助を受けて2300万円の用意はできたが、Aさん側からすでに示談を断られたという。

 次回公判は8月5日に行われる。

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