ラグビー・リーグワンで初優勝した神戸が10日、神戸市内のクラブハウスで2025―26シーズンの総括会見を開いた。今季限りで退団し、母国ニュージーランドの代表ヘッドコーチ(HC)に就任するデイブ・レニーHCは「チームに携わる全ての方々に最高の結果を届けられた」と改めて喜びを語った。

 就任3季目で関西の名門を再建し、トップリーグ時代を含め7季ぶりの日本一に導いた指揮官は「どれだけ(今季と)同じような必死さ、優勝を熱望する気持ちを持てるかだ」と連覇に挑むクラブにエール。レギュラーシーズン(16勝2敗)での敗戦から学ぶことも伸びしろになると強調した。

 将来的に再び指導者として日本に戻ってくる可能性を問われたレニー氏は「チャンスがあれば戻って来たい気持ちはあるが、今はW杯(27年オーストラリア大会)が終わった後は、家族と人生を楽しむ時間にしたいと考えている。どうなるかは分からない」と話すにとどめた。

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