◆日本生命セ・パ交流戦 2026 西武5×―4広島=延長10回(10日・ベルーナドーム)

 広島は連夜のサヨナラ負けで、今季最多タイの借金12に戻った。交流戦は3勝9敗1分けとなり、残り5試合。

4年ぶりの負け越しが決まり、新井貴浩監督の指揮下では初めてとなった。このカードだけでなく、4日の日本ハム戦と5日のオリックス戦で延長12回を戦うなど紙一重の展開ばかり。9回2死一塁で代打・モンテロが起死回生の同点2ランを放ったが、指揮官は「よく粘って追いついたけど、最後にこういう結果になって悔しい。しっかり勝ち切れるように。残り5試合、一試合一試合頑張りたい」と語った。

 先発の森は初回2死から4連打で3失点。5回1死二、三塁で3番の長谷川を迎えた場面で交代した。連打を浴びた打順。新井監督は「クリーンアップが全員、森に合っていたから。代えようと決めていた」と説明した。攻撃では6回無死一塁でファビアン、7回1死一、二塁で名原、8回無死一塁でも小園が併殺打。3イニング連続で先頭打者が出塁していた。

拙攻となったが、いずれも打ってつなぐべき打者。「結果だからね、そこは。またあした、頑張りたい」と受け止めた。

編集部おすすめ