◆米大リーグ レッドソックス1ー6ブルージェイズ(16日、米国マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイ・パーク

 ブルージェイズのG・スプリンガー外野手(36)が16日、メジャー通算300号を達成した。スプリンガーは「1番・DH」で先発。

4−1で迎えた9回2死一塁の第5打席で、ワトソン投手の91マイル(約146・5キロ)のカットボールを捉えて、左翼グリーンモンスターを越える場外弾。今季7号を放った。飛距離438フィート(約133・5メートル)、打球速度109・2マイル(約175・7キロ)の当たりが場外に消えると、敵地のフェンウェイ・パークは静まり返った。

  「長いことかかってここまで来た。自分にとって大きな達成だし、とても嬉しい」とベテランはしみじみ。この日は3回に右犠飛を放って先制点を挙げるなど、3打点の活躍だった。

 スプリンガーは、アストロズ新人時代の2014年5月8日のタイガース戦でスマイリーからメジャー初本塁打を放って以来、アーチを積み重ねてきた。「初ホームランのことは今も覚えている。右中間に打って、僕も含めて皆がびっくりした。ボールは今も持っているよ」

 アストロズで174本塁打、2021年にブルージェイズに移籍し、6年契約最終年となる今季126本塁打目をマークし、メジャー史上168人目となる300本塁打の大台に乗せた。

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