◆日本生命セ・パ交流戦 2026 阪神10―3楽天(17日・甲子園

 「日本生命セ・パ交流戦」は17日、阪神が楽天を下し全日程を終了した。既に西武が初優勝を飾り、パ・リーグが65勝39敗4分けで4年連続18度目、過去最多26の勝ち越しとなった。

長谷川(西武)が打率3割6分7厘で首位打者、栗原(ソフトバンク)が最多の7本塁打を記録。投手では北山(日本ハム)、大津(ソフトバンク)、高橋(阪神)が3戦3勝をマークした。セ、パ両リーグ内の対戦は19日に再開する。

 楽天は阪神に敗れ交流戦を4勝14敗の最下位で終え、NPB3911日ぶりの白星を懸けて登板した前田健は5回4安打2失点。今季6度目の先発登板も勝利はならず3敗目を喫した。

 2回無死一塁。大山に甘く入ったカーブを左翼席に運ばれ先制を許すとマウンドでぼう然と立ち尽くした。「失投というか、もったいない。ワンストライク取っていたので、もうちょっと厳しく投げても」と痛恨の1球を悔やんだ。それでも最速151キロの直球にスプリット、スライダー、シンカーを織り交ぜ、以降は無失点で切り抜けた。

 10日から休養をしていた三木監督に代わり指揮を執った塩川監督代行は、吉井新監督就任に伴い2勝4敗で終えヘッドに戻る。「チームをどうにかすることは、今後も引き続きになります。

自分はしっかり間に入るところの作業が必要になると思います」とサポート役に徹する。(岡野 将大)

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