◆サッカー北中米W杯▽1次リーグB組第2戦 スイス4―1ボスニア・ヘルツェゴビナ(18日、ロサンゼルス競技場)

 3大会ぶり2度目出場のボスニア・ヘルツェコビナ(FIFAランク64位)が、6大会ぶり13度目出場のスイス(同19位)に1―4で大敗した。

 ともに大会初勝利を狙うスイスと対決。

ボスニアにとってW杯では欧州の国と初対戦となった。40歳FWジェコが今大会初先発したが、互いにゴールが奪えない状況が続いた。0―0の後半29分にスイスMFマンザンビに先制点を奪われた。

 0―1の後半35分、縦パスに走り込んだスイスFWエンボロをDFムハレモビッチがペナルティーエリア手前で後方からスライディングタックルで倒し、一発退場した。1人少ない数的不利の中、同39分と同45分に連続失点。同アディショナルタイムにMFマフミッチが1点を返したが、直後にPKで4点目を奪われ、初黒星を喫した。

 欧州予選プレーオフではウェールズ、イタリアを破って本大会切符を獲得した。初戦は開催国のカナダを相手にFWルキッチが先制点を挙げながら、後半33分に追いつかれて1―1のドロー発進。2戦目は1―4で大敗し、初の決勝トーナメント進出へ手痛い敗戦となった。

 ◆ボスニア・ヘルツェコビナ(3大会ぶり2度目)FIFAランク64位。初出場の14年大会は1次L敗退。セルゲイ・バルバレス監督(54)が指揮。

主な選手はFWデミロビッチ(シュツットガルト)、MFタヒロビッチ(ブレンビー)ら。欧州予選はプレーオフでW杯4度優勝のイタリアに勝利し、本大会出場権を得た。首都はサラエボ。人口は約316万人。

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