◆第108回全国高校野球千葉大会▽2回戦 東京学館浦安1ー0東京学館(11日・浦安野球場)

 今春準Vの東京学館浦安が初戦(2回戦)で東京学館との「姉妹校対決」を制し、3回戦に駒を進めた。エース・大家雅史投手(3年)が2安打完封7奪三振の快投を披露した。

 会場がどよめいたのは4回表。球場の球速表示に自己最速を1キロ上回る、147キロが表示された。大家は「スピードは意識していなかった。自分でもびっくりしています」と目を丸くしていた。無四死球と制球力も抜群で「ブルペンで投げている時はあまり調子が良くなかったけど、試合が始まってスイッチが入った。伸びるストレートが投げられました」と納得の投球で姉妹校の東京学館打線を封じた。

 東京学館でも監督を務めていた橋口孝司監督(61)は「やりづらい相手でした」と相手に賛辞を贈りつつ、圧巻の投球を見せたエースを「さすがです。大家さまさまです」と絶賛した。次戦の3回戦は14日に松戸馬橋と検見川の勝者と戦う。

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