◆ワールド・カレッジ・ベースボール・チャンピオンシップ ▽予選ラウンド 日本10―0韓国=7回コールド=(12日・台中インターコンチネンタル野球場)

 11~15日に台湾・台中で開催される「ワールド カレッジ ベースボール チャンピオンシップ」が12日、開幕した。11日のチャイニーズ・タイペイとの初戦は台風の影響を考慮して延期となり、1日遅れの開幕となった。

初代王者を目指す侍ジャパン大学日本代表は、韓国との初戦を迎え、コールドで勝利を収めた。

 この日先発を任されたドラフト1位候補、青学大・鈴木泰成(4年=東海大菅生)は立ち上がりから3個の三振を奪うと、3回以降一人も走者を出さない圧巻の投球。6回無失点14奪三振と韓国打線を封じ込め、出発前の会見で「チームに流れを持ってくるような、攻撃にもつながる完璧なピッチングで勝利をもたらしたい」と意気込んでいた通りの投球を見せた。

 打線は初回、1死三塁のチャンス。「3番・中堅」で先発した、ドラフト上位候補の榊原七斗外野手(4年=報徳学園)が右前適時打を放ち先制点を奪った。榊原は、5回にも先頭で右翼線に三塁打を放つなど、この試合5打数5安打4打点と活躍した。

 初代チャンピオンへ好スタートのチーム。13日はアメリカとの予選ラウンド第2戦に臨む。

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