日本最大の競走馬のセリであるセレクトセール2026(主催・一般社団法人日本競走馬協会)が7月14日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで2日目を迎えた。2日目は今年生まれた当歳馬が上場された。

 上場番号310番の「シタディリオの2026」(牡、父ドウデュース)は9600万円で落札された。

 父のドウデュースは武豊騎手とのコンビで22年日本ダービー、23年有馬記念などG1を5勝し、2024年の年度代表馬となった。その初年度産駒の1頭目として登場すると、リザーブ価格3000万円から続々と入札が入り、価格が上昇した。また、母は亜G1・エストレラスディスタフ大賞典を勝っている。

 購買者は「アドマイヤ」の冠名で知られる近藤旬子氏。

 近藤旬子氏「ドウデュースの子。友道先生に預けて、夢の続きをこの子で見たいと思います」

 友道康夫調教師「馬も良かったし、ドウデュースの子でセリに出てくる初めての子だから、やっぱり欲しかったです。歩き方、背中、シルエットは似ているところがありますね。

 (産駒の現時点でのイメージは)生まれてすぐは脚が長くてスラッとしていて、ドウデュースっぽくないんだけど、だんだん成長して体に幅が出て、見る度に体のシルエットとかが変わってきている感じがあります。そのあたりの成長も、ドウデュースに似ているのかなと思います」

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