◆第62回小倉記念・G3(7月19日、小倉競馬場・芝2000メートル)追い切り=7月15日、栗東トレセン

 タガノアビー(牝4歳、栗東・千田輝彦厩舎、父アニマルキングダム)は、CWコースで単走追い。大外を回り、5ハロン71秒9―12秒0をマークした。

やや頭の高い走法ながらも、力強さは十分。輸送があり、この時計でも全く問題はない。千田調教師も「いつも通り。いい感じです」と納得した表情だった。

 後方からの差し切りを決めた前走で3勝クラスを勝ったばかりだが、昨年のオークスで3着と力は誰もが認めるところ。「前走は差しが決まらない展開で、いいレースができた。もうひとつ上でもやれる」と指揮官は意気込む。

 暑さ対策も兼ねて、16日に小倉競馬場へ移動する。「クーラーがあるから涼しいからね。向こうで金、土と乗ります」と万全の態勢で臨む。初コンビを組むベテラン、幸英明騎手の手綱さばきにも注目だ。

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