女優の杉本彩が17日、都内で18年ぶりのレシピ本「杉本彩の美筋ごはん」(主婦の友社)の発売を記念した取材会を行い、19日に迎える58歳の誕生日を祝福された。

 しなやかなスタイルを生かして、同書にちなんだオリジナルの「美筋」ポーズを披露。

一足早いバースデーケーキに喜び「あっという間にアラ還という世代。人生あっという間だとつくづく思っております。私がすごく幸せなのは、今の自分が一番好きと思えること。これからも悔いのない人生を送るために全力で頑張っていきたい」と意気込んだ。

 年齢を重ねたことによる気づきについて「(他人の)アプローチがないと100%にならない生き方は、不満しか募ってこない。自分自身で100%幸せにして、周りの人から受けたものをプラスアルファで110%、120%という風にしていく生き方が、一番ストレスがなくて幸せへの近道。誰かに期待しない、ということ」と人生哲学を語った。

 1996年から2002年まで日本テレビ系で放送された人気番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」を機に社交ダンスと出会い、その後はアルゼンチンタンゴと本格的に向き合ってきた。この日も「魂が満たされるのは、舞台の上で全身全霊で踊っている時」ときっぱり。昨年のダンスショーで感じた衰えをはね返し「諦めなければ、いくつになっても人は進化する。人はいくつになっても前を向いて、理想の自分に向かって歩みを止めなければ進化していく。食べることは生きること。

満たされた人生を送っていただきたい」と呼びかけた。

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