◆第108回全国高校野球選手権大分大会▽準決勝 津久見6―4大分舞鶴(23日・別大興産スタジアム)

 古豪・津久見が38年ぶりの優勝に王手をかけた。2―4で迎えた9回に4点を挙げ、大分舞鶴に逆転勝ち。

ヤクルトなどで活躍した川崎憲次郎を擁した1988年以来の甲子園出場まであと1勝とした。

 執念の攻撃が実った。2点を追う9回、先頭の5番・藤田拓海が左前安打で出塁。1死二、三塁から比嘉恭之輔の中前打で1点を返すと、続く植田大翔の三ゴロで同点に。さらに2死一、二塁から2番・倉員涼太の2点二塁打で勝ち越した。9回裏は2死満塁のピンチを耐えて逃げ切った。

 25日に行われる決勝では、準決勝で5連覇中の明豊を破って勝ち上がった大分商と対戦する。

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