◆第43回東海S・G3(7月26日、中京競馬場・ダート1400メートル)

 今回はJRA重賞初制覇を狙うダノンフィーゴ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父イントゥミスチーフ)を取り上げる。

【強み】相手関係

 オープン初戦だった昨年のコールドムーンSはここでも人気のドンインザムードに完勝。

続く根岸Sは今やG1ホースになったロードフォンスの3着だった。さらに、かきつばた記念では先週のマリーンSを圧勝したウェイワードアクト相手に3馬身差。とにかく、強い相手と戦ってきている。

【死角】馬体重

 昨年から、同時期に中京7ハロン戦で行われていたプロキオンSを引き継ぐ形となった東海S。プロキオンSも含めた過去10回中7回で勝ち馬は500キロ以上だった。大型馬の活躍が顕著なレース。ダノンフィーゴは今回の出走馬中、前走の馬体重が最も軽い460キロだ。

【枠順】

 以前ほどではないが、勝負どころで気を抜きやすいタイプ。陣営も外枠の方がベターと口にしていた時期もあった。今回は14頭立ての7番枠と真ん中あたり。許容範囲内といったあたりか。

【結論】おすすめ指数85

 中央の軽いダートで左回り7ハロンはベストの条件。

友道調教師も「今までで一番動けている」と好仕上がりを強調する。状態のよさ&舞台相性の高さで、大型馬が好走するレース傾向を打ち崩せるか。

編集部おすすめ