◆米大リーグ ドジャース4―2マリナーズ(29日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(32)が28日(日本時間29日)、本拠地・マリナーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、3打数2安打1打点の活躍で勝利に導き、チームの連敗を「2」で止めた。大谷は3戦連続安打で、2戦連続の適時打を放った。

 大谷は、2戦連発24号に期待がかかる一戦。初回先頭の1打席目は空振り三振に倒れたが、1点リードの3回1死で迎えた2打席目は、カウント2―2からカーブを捉えて打球速度98・9マイル(約159・2キロ)の右前打。3戦連続安打をマークした。直後にはパヘスのエンドランで激走し、三塁を陥れた。さらに直後のフリーマンがバットをへし折られながら三塁への内野安打を放ち、この間に追加点のホームを踏んだ。

 2点リードの4回2死二、三塁で迎えた3打席目は申告敬遠で一塁に歩いた。本拠地からは大ブーイングがわき起こった。3点リードの6回2死一塁で迎えた4打席目は、2番手右腕ラッカーの直球を捉えると、快音を響かせて打球速度111・2マイル(約179キロ)で左中間にはじき返し、適時二塁打とした。

 打線は初回に2番パヘスのソロで先制。3回にはフリーマン、4回にはパヘスと適時打で確実に点を積み重ねていった。投げては先発ラウアーが6回1安打無失点の快投。ベシア、スコットら救援陣もマリナーズ打線に流れを渡さず、最後はこの日、復帰した守護神ディアスが1点を失ったものの逃げ切った。

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