第108回全国高校野球選手権大会(5日開幕・甲子園)の3回戦までの組み合わせ抽選が1日、オンラインで行われた。2年連続2度目の出場となる聖隷クリストファー(静岡)は第2日の第2試合で佐野日大(栃木)と対戦することが決まった。

 世代ナンバーワン左腕との呼び声も高い最速150キロエース・高部陸(3年)は昨夏、1回戦の明秀学園日立(茨城)戦で1失点完投するなど活躍。横浜の織田翔希、沖縄尚学の末吉良丞(りょうすけ)、山梨学院・菰田陽生とともに世代の「四天王」とうたわれた。今夏の県大会は6試合全てで登板。決勝の常葉大菊川戦でも5安打2失点、10三振を奪って完投しチームを甲子園に導いた。1年でさらに進化した高部の、再び甲子園での活躍が期待される。

 佐野日大は栃木大会の決勝で国学院栃木相手に、逆転サヨナラ2ランで甲子園行きを決めた。勢いに乗るチームを、世代屈指のサウスポーが止められるか。

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