日本サッカー協会は31日、9月のアジア大会(愛知・名古屋)に臨むUー21日本代表メンバー23人を発表した。28年ロサンゼルス五輪世代で臨む大会で、27年3月からA代表の監督に就任することが決まっている大岩剛監督(54)にとっては、兼任監督が発表されてから初めて指揮する大会。

スポーツ報知では、サッカー担当の後藤亮太記者が記した大岩監督の人柄を表した「こんな人」を再録で紹介する。

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 大岩監督からは、一本筋の通った「強さ」を感じる。五輪世代の活動では海外組の招集制限や、呼びたい選手がいたとしても、移籍が絡んで呼べない状況などが頻発する。そんな時、指揮官は「招集できるメンバーが日本代表」と常に口にし、言い訳は一切なし。その都度、共通コンセプト、五輪世代の基準を伝え、戦う集団を作り上げてきた。

 21年12月にパリ五輪世代の監督に就任時も、24年12月にロス五輪監督に再任した時も、Jクラブからも熱烈オファーを受けたが、「そういう選び方を今までもしてきたからね」と最初のオファーを受諾した。兼任監督は重責となるが、どんな状況に置かれても動じない「強さ」で日本代表をさらなる高みへ導いてくれるはずだ。(サッカー担当・後藤 亮太)

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