◆米大リーグ ドジャース2―3レッドソックス(1日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(32)が1日(日本時間2日)、本拠地・レッドソックス戦に「1番・DH」で先発出場し、3打数1安打。先発した山本由伸投手(27)は8回4安打3失点と粘りの投球を見せたが、昨年マークしたメジャー自己最多に並ぶ12勝目はお預けで、7敗目を喫した。

チームは連敗で後半戦初&5カードぶりとなる負け越しとなった。

 大谷は、2試合連続25号に期待がかかる一戦。1点ビハインドの初回先頭で迎えた1打席目は先発左腕トーリの前に中前打を放ち、5戦連続安打をマークした。だが直後の2番パヘスの右飛に“暴走”気味にタッチアップしたが、二塁で悠々とタッチアウトとなった。1点リードの2回2死二、三塁の好機は申告敬遠で歩かされ、大ブーイング。同点の7回に迎えた4打席目は、内角カットボールにバットをへし折られ、二塁手定位置付近まで吹っ飛び、本拠地が騒然。結果的には二ゴロに倒れた。

 山本は、初回に2番のラファエラに先取点となる13号ソロを被弾。3回にもラファエラに2打席連発となる14号ソロを浴びた。22年までオリックスでチームメートだった吉田正尚外野手とはメジャー初対戦。この日は0―1の2回先頭で吉田との初対戦を迎え、カウント2―2から5球目の低めのカットボールで見逃し三振を奪った。4回1死走者なしの2打席目は3球目のカーブに反応も中飛。

同点の7回1死走者なしの3打席目は一ゴロに仕留めた。

 同点の8回には山本がモナステリオに左翼への二塁打を許すと、デュランのセーフティーバントが内野安打となってピンチ拡大。9番ウォンの遊ゴロ併殺の間に、1点を許した。

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