◆第108回全国高校野球選手権大会 甲子園練習

 第108回全国高校野球選手権大会(5日から18日間・甲子園)の公式練習が2日、甲子園で行われた。2年ぶり24度目の出場を決めた馬淵史郎監督率いる明徳義塾が登場した。

 グラウンドに姿を現した名将は「打率が低いチームなので守りをしっかりやった方がいい」とこの日は守備練習のみだった。高知大会でのチーム打率は2割3分7厘。打撃はふるわなかったが、エース・田宮諒太郎(りょうたろう)投手(3年)を中心とする守りを武器に勝ち抜いた。指揮官は「打てないでしょ、恐らく49代表の中で一番体も小さいのよ」と苦笑いした一方で、チームが要とする守備に対して「高知大会では守り勝った。要所にうちがいいところで、いい守備をした」と高く評価した。

 初戦の相手は第6日第1試合、日南学園に決まった。「まずは日南戦に全力で。あとのことは考える余裕もない」と指揮官。聖地でも磨き上げた守備力で勝ち上がる。

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